2021年度
地球環境パートナーシッププラザでは、施設運営のほかに、持続可能な社会づくりを目指し、グローバルからローカルまで、市民・企業・行政機関等の連携・協調関係(パートナーシップ)創出のためのさまざまな事業に取り組んでいます。
2021年度の事業紹介
国際的な環境パートナーシップづくり
環境に関わる国際的な会議の時機や社会動向をとらえ、グローバルなテーマでパートナーシップづくりを行います。
主な活動内容
- 時機に見合った重点課題に関するシンポジウム開催等
- 【5/20開催】国際生物多様性の日2021シンポジウム -私たち自身が解決の鍵-
- 【7/1開催】ステークホルダー・ダイアログ「 ESD for 2030に向けたシナジー – Learn for our Planet, Act for Sustainability-」
- 【11/4、11/5、11/8、11/10】COP26の様子を配信します!
- 12/6 シンポジウム「グリーン×デジタルが先導する豊かな地域循環共生圏づくり」
- 【開催報告】シンポジウム「グリーン×デジタルが先導する豊かな地域循環共生圏づくり」
- 【12/10、12/14】『気候変動問題の行方 ~COP26を終えて~』トークイベント オンライン配信!
- 2/2開催 2022年 世界湿地の日記念シンポジウム
- 第7回 全国ユース環境活動発表大会(全国大会)
- 3/22開催 世界水の日2022記念シンポジウム 「水とSDGsとCOVID-19: SDG6達成に向けた課題と機会」
- UNU-IASが専門家と地域における気候行動についてのトークセッションを開催
- UNU-IAS専門家がカンボジアのカーボンニュートラル長期戦略についてトークセッションを開催
- 多様な主体とのパートナーシップによるセミナー等開催
- 渋谷ステークホルダーズミーティング開催
国内的な環境パートナーシップづくり
各地にある環境パートナーシップオフィス(EPO)のネットワーク化や、環境を起点とした協働取組、地域循環共生圏構築支援、市民参加・パートナーシップによる政策づくりのための対話の場づくりを行います。
主な活動内容
- 次世代意見交換会
- SDGs・地域循環共生圏の創造に資する業務
- 森里川海に関するトークセッション
- 【9/9(木)開催】第1回 「ビオホテル」~欧州と日本の状況~
- 【開催報告】第1回 「ビオホテル」~欧州と日本の状況~
- 【9/10(金)開催】第2回 都会で見つける自然 樹木医さんと渋谷の樹木を楽しもう!
- 【開催報告】第2回 都会で見つける自然 樹木医さんと渋谷の樹木を楽しもう!
- 【10/8(金)開催】第3回 サステナブル・コーヒーを考える ペルーのコーヒー農家さんにリアルを伺います!
- 【開催報告】GEOC森里川海トークセッション 第3回 「サステナブル・コーヒーを考える ペルーのコーヒー農家さんにリアルを伺います!」
- 【2/10(木)開催】GEOC森里川海トークセッション 第4回 「みんなで2050年ライフスタイルチャレンジ!」
- 【開催報告】GEOC森里川海トークセッション 第4回 「みんなで2050年ライフスタイルチャレンジ!」
- 【2/28(月)開催】GEOC森里川海トークセッション 第5回 「みんなで2050年ライフスタイルチャレンジ!」チャレンジ終了後 報告会
- 【開催報告】GEOC森里川海トークセッション 第5回 「みんなで2050年ライフスタイルチャレンジ!」チャレンジ終了後 報告会
- つな環
- 全国EPOネットワーク
関東地方における環境パートナーシップづくり(関東EPO事業)
1都9県(東京・千葉・埼玉・神奈川・栃木・茨城・群馬・新潟・山梨・静岡)における環境課題をテーマとしたネットワークづくり、市民による政策提言のフォローアップなどを実施します。
主な活動内容
- 持続可能な社会に向けた取り組み
- 環境教育等促進法の実践
- 地域循環共生圏の創造に資するための推進業務
- その他関東環境パートナーシップ促進事業
パートナーシップ事例
国際事例では、文献紹介やSDGsに関する海外情報や国内情報を、国内事例では、関東地方のパートナーシップ事例を紹介します。
主な活動内容
- 国際事例
- ESDに関する地域の拠点(RCE)が実践する気候変動対策の事例集
- 社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)のサステイナビリティに向けた社会変革
- Ecosystem Restoration for People, Nature and Climate
- Sustainable Development Report 2021
- Climate Change 2021: The Physical Science Basis
- Keeping 1.5°C Alive: Closing the Gap in the 2020s
- Emissions Gap Report 2021
- Time to Transform
- グローバルリスク報告書2022
- 国内事例