スタッフ紹介

伊藤 博隆

地域の環境活動のお役に立つような事業を、主に担当しています。かつては地域毎に、人と人、人と自然の関わりが当たり前のようにありましたが、近年それが急速に薄れて来ていると感じます。昔のものをそのまま復活させるのではなく、時代に適応した形で、パートナーシップに よる新たな関係性を構築することが必要だと思います。自分の地元活動の経験も活かし、お役に立てれば幸いです。お気軽にご相談ください。
(環境パートナーシップオフィス勤務)

江口 健介

学生の頃から環境団体でのボランティア活動に携わり、その中での縁からGEOCに出会いました。GEOCでは、主に国内における企業、行政、NPOを巻き込んだ環境パートナーシップづくりを担当致します。GEOCが次の時代のための新しい”何か”を生み出せる場となるよう、邁進していきたいと思います。よろしくお願いします。
(地球環境パートナーシッププラザ勤務)

尾山 優子

「協働することは大変だけれども、そこから生まれる価値がある」。そんな言葉をお聞きし、ここに関わる方々に新しい価値を実感していただけるようGEOCから発信していきたいと考えています。日本各地で生まれる小さな輪が大きなうねりになるような取組をみなさんと一緒に進めたいと思います。
(地球環境パートナーシッププラザ勤務)

島田 幸子

関東EPO事業を担当しています。環境省の区分でいう関東地方は、新潟・山梨・静岡を含む1都9県の広~い地域。首都があり、富士山があり、日本海も太平洋もあります。地域の課題も、そこで活躍するNPO/NGOの規模や事情も大きく異なります。これまで関わってきた、政策提言や生物多様性、水俣病問題などの経験を活かし、この多様な地域の自治体、NPO/NGO、企業をどのようにつなぎ、地域の環境課題解決や元気なNPO/NGO、地域づくりに貢献できるか、地域の人と一緒に考え、取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします。
(環境パートナーシップオフィス勤務)

鈴木 良壽

GEOCで勤務を始めるまでは、群馬の長野原町や沖縄の南大東島で農家さんを手伝ったり、グアテマラで青年海外協力隊として活動したり、小学校や中学校現場で教員として勤務したりしてきました。これまでの様々な経験を通じて、人と繋がり共に協働することの難しさ、難しさゆえの根強さを実感してきました。国内の環境パートナーシップづくりの担当として、地域に根強さを生み出す一助となれればと思います。よろしくお願いします。
(地球環境パートナーシッププラザ勤務)

高橋 朝美

興味のフィールドは日本文学から有機農業、田んぼの生きもの、食文化まで幅広く、今も増大中です。そうして本能の赴くままに足を突っ込ん できた世界での私の体験が、これからいろいろな“つなぐ”場面でお役に立てたら、と思っています。自分と、自分とつながる人々の可能性を 信じて邁進します。
(環境パートナーシップオフィス勤務)

竹本 明生

環境省で、気候変動対策や環境アセスメントに関する法案作成、家電エコポイントの制度設計など時代に即した政策に携わり、ワシントンDCの地球環境ファシリティ(GEF)では途上国の環境対策の支援に関わり、2020年6月から国連大学サステイナビリティ高等研究所に勤務しています。これからの環境問題、そしてSDGsへの取組をリードしていくのは、ノン・ステートアクター(非政府主体)です。GEOCを通じて企業、自治体、NGOの取組みを微力ながらサポートしていきます。
(国連大学勤務)

二重作 由里子

GEOC、関東EPOの経理・総務を担当しています。この職場とは全く関わりのない理由で以前過ごした場所が、現在出会う人や物事のなかで話題に上がることがあり、目に見えない『つながり』に不思議な縁を感じる日々です。全く関係なく思えるものも実はつながっている…ということが現実に世の中にはあり、動いているんですね。『木を見て森を見ず』ということになりがちな性格ですが、そうらないようアンテナを張って慎重に、バランス感覚を持っていきたいです。
(環境パートナーシップオフィス勤務)

比留間 美帆

海や自然が好きで、これまでNPOや行政で環境保全に取り組んできました。
GEOCでは、企業・行政・NPO、様々な人たちとのパートナーシップを大切にしながら、環境・地域・暮らしについて考えていきたいと思っています。よろしくお願いいたします
(地球環境パートナーシッププラザ勤務)

星野 智子

これまでずっと環境問題に関わる国際会議の運営や市民活動サポート、青年の環境ボランティア活動の推進、WSSDやG8サミットなどへのNGO支援などに関わってきました。GEOCでは国際的なパートナーシップや生物多様性に関わる事業を担当しています。これからもセクターや地域、分野、世代を超えるパートナーシップをどんどん生み出したいと思っています。
(地球環境パートナーシッププラザ勤務)

松沼 彩子

SDGsが採択され、パリ協定が合意された2015年をはさんだ約13年間、企業のCSR/ESG/サステナビリティの業務に携わってきました。その激しい変化を感じつつ、持続可能な社会のベースにあるのは、人と人とのつながり、パートナーシップだと感じています。これまでの経験を活かし、セクターを超えたつながりを作り、地域の皆さんと一緒に考え、悩み、喜びを分かち合いたいと思っています。
(環境パートナーシップオフィス勤務)

守山 幸子

自然豊かな田舎出身で、小さいころから動植物に囲まれた環境におりました。これまで環境教育に関する仕事、一般企業のバックオフィス等さまざまな経験を経て、ご縁あってGEOCに出会い、主に国際・施設・広報を担当します。皆様の想いにできる限りお力添えしたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。
(地球環境パートナーシッププラザ勤務)

山本 鍛季

ただの生物好きが高じて気づけばこちらに所属していました。関東EPO業務を担当し、地域の協働に全力で向き合う傍ら、休日には外来種防除等の生物多様性保全活動にも取り組んでいます。経験も浅く、若さと旺盛な好奇心だけが取り柄の若輩者ですが、「環境パートナーシップ」に向いた好奇心の矛先を大切に、皆様の活動に少しでもお力添えできるよう、全力で楽しんでまいります。
(環境パートナーシップオフィス勤務)